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独裁】世論など無視 公明に盲従する安倍訪韓【政治
もう周知のことですが 安倍首相のピョンチャン
五輪への出席が決まりました
大和タケル
これは その前にあった二階幹事長と公明山口代表らの
声に従ったとしか思えません
二階幹事長と公明 訪韓を促す
中国一帯一路マンセーなど常にこのタッグの影がある
自民党の二階、公明党の井上両幹事長らは１７日の会談で、
安倍首相が開会式に出席できるような国会日程調整で一致、
首相訪韓の環境整備に乗り出した。公明党の山口代表も
１８日の記者会見で「出席を期待したい」と語った。
そして わずか三日後には安倍首相は
それまでの態度を一転 翻して訪韓が決まりました
この決定は非難轟々たる反応を引き起こしました
まず世論をみてみると
総理は行ってはならぬ！ 反対90%
安倍総理が平昌五輪開会式へ参加報道を受け、
総理に対する国民世論の激しい反発が起きている。
90％以上の国民が反対してる状況での発表に、
安倍政権は厳しい目を向けられている。
ある自民党関係者は、次の参議院選挙は
厳しい結果が予想されると話す。
国民の誇りや尊厳を守れない安倍総理に
対し退場という国民の審判が下りそうだ。
更に世論だけでなく 首相の所属する自民党の
議員からも聞こえてくるのは ほとんどが反対する声です
総理の平昌出席に党内反対の大合唱
安倍総理大臣の韓国訪問に、足元の
自民党内から物言いが付きました。
平昌オリンピック出席に対する厳しい意見を
聞いた安倍総理は「党内の懸念も踏まえて、
日韓合意の有効性と着実な履行を直接
大統領に伝えたい」と答えました
自民党内では、韓国政府が日韓合意を履行して
いないなかで韓国を訪問しても「成果が得られない」
などの反対する声が上がっていました。
自民党が２４日に党本部で開いた「日本の名誉と信頼を
回復するための特命委員会」の合同会議では安倍首相の
平昌五輪開会式出席について反対の大合唱が巻き起こった
赤池参院議員
「今回訪韓して、一体何が得られるのか。
安倍首相が行くことで、文在寅政権と与党である
共に民主党(革新系)を追認することになってしまったら、
日本の国益はそこにあるのか
五輪に政治を持ち込むなということだが、
持ち込んでいるのは韓国だそんな五輪に総理や
閣僚は行くべきでなく、スポーツ庁長官が行けばいい」
韓国側は政治利用する気満々
松川参院議員
「（日韓合意否定など）これだけひどいことをしても
日本という国は許してくれるんだと、韓国に間違った
メッセージを送ることになる」
中曽根元外務大臣
「韓国とか国際社会に誤ったメッセージを与えること
になるんじゃないか 北朝鮮制裁に影響が出るのではないか、
国民の皆さんの理解が得られるのか、
そういう意見があったので、それらをお伝えした」
国内各社報道より抜粋
このように世論も自民内も反対一色です
世論も省みず 所属政党議員らの声も聞かない
一部の側近と支持率2%ちょいの公明の意見に従い
政治がうごかされるのは ほとんど独裁政治でしょう
昔なら国政を壟断する奸賊といわれても仕方ないと思います
都議選では自民が 2017の衆院選では公明が惨敗しました
国民を舐めていると 更に痛い目をみることでしょう
