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◇大塚国交副大臣 地震直後も飲酒か 国交の懲りない体質
西日本豪雨の際にも 不手際などから犠牲者数を
広げた国交省がまた災害絡みの醜聞が出てきました
大和タケル
大塚高司防災担当副大臣
新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑
派閥の事務局長でもある大塚副大臣
6月18日夜10時22分頃、最大震度6強を
観測した新潟山形地震。その発生直後、
防災担当の国交副大臣・大塚高司
衆院議員が、周囲の制止にもかかわらず、
赤坂の老舗クラブでホステスらと飲み
続けていたことが分かった。
大塚氏が地震直後に飲酒していたクラブ「K」
大塚氏がこの日、竹下派の後輩議員3人と
訪れたのは、行きつけだという赤坂の
老舗クラブ「K」。同席者によれば、
大塚氏は芋焼酎の水割りを飲んでいたという。
「地震が発生して、一同テレビに釘付けになり
、後輩議員は『国交省に上がった方が
いいんじゃないんですか?』と何度も声を
掛けていました。
ところが、大塚氏は『(行かなくて)大丈夫や』
と繰り返すだけで、水割りを飲み続けていたのです」
(居合わせた客)
2014年にも暴行事件騒動のあった大塚副大臣
所属こそ自民だが 元は公明党から何度も立候補していた
震度6弱以上の地震だったため、対応を
「非常体制」としていた国交省。
政務三役には、「直ちに登庁できる態勢で
付近に待機」することが求められていた。
大塚氏事よる事実関係の回答
「国会議員どうしの懇親を深めるため、
質問にある通り『K(回答は実名)』を訪れました
実際には、対策会議が開催され参集する必要が
生じる可能性があったため、アルコールを
取るのを止め、国交省からも近い距離にある
同店で、テレビなどで状況を確認しながら、
待機していました。この対応は、適切で
あったと認識しています」
だが、事態の発覚を恐れたのか、翌19日以降、
「俺はあの日、飲んでないよな?」などと
周囲に念押ししていたという。
昨年7月の西日本豪雨の際には、西村康稔
官房副長官が酒席「赤坂自民亭」の
画像をSNSに投稿し、批判を招いたばかり。
防災担当の国交副大臣として大塚氏の行動は
適切だったのか、議論を呼びそうだ。
週刊文春より一部抜粋
懲りない国交の体質
雨による災害が後を絶ちませんが 愛媛水害では
的確な告知が無い状態でダム放水が行われたために
広範囲の水没と 多くの犠牲者がでました
守られるべき国民の命が押し流されたんです
しかし 本来ならその職責から更迭されて
然るべき 公明党の石井国交省はそのまま
居座り続けています
少なくとも災害に対して国交省は他の官庁より
常に備えていなければならないはずなのに
今度は副大臣が地震発生後も クラブに飲み続けていた
しかも上がこのザマなら 下が乱れるのも当然
国交関連の犯罪がいくつも発生しています
後を絶たない国交職員の犯罪
三重・津】国交省職員を住居侵入容疑で逮捕
2019/04/27
津市の知り合いの女性の住宅に侵入し、
カードを盗んだとして、国土交通省三重
河川国道事務所の職員、佐藤進祐容疑者が
住居侵入と盗みの疑いで逮捕されました。
警察によると、佐藤容疑者は午前1時頃から
3時頃にかけ、津市久居井戸山町の住宅に侵入し、
合鍵を作るために必要なデータが入ったカードを
盗んだとして、住居侵入と盗みの疑いが持たれています。
住宅は、佐藤容疑者の知り合いの26歳の
女性の家で、鍵の業者を呼び、自分の家だと
偽って鍵を開けさせて侵入していたということです。
しかもこの佐藤容疑者は、以前女性宅に
小型カメラを設置していたとのことで
呆れるほかありません
また国交所管で本来 取り締まる立場である
海保職員が暴行で逮捕されるという不始末も
しでかしています
警戒活動中の海保巡視船内で集団飲酒
暴行の保安官が停職12カ月、依願退職
海上で警戒活動に当たっていた海上保安庁の
巡視船内で昨年6月、複数の海上保安官が
規則に反して酒を飲み、うち1人が別の
海上保安官に暴行を加えていた。
暴行した海上保安官は停職12カ月の
懲戒処分を受け、依願退職したという。
海保は被害者のプライバシーを理由に
処分を公表していなかった。
レセプションや3日以上の航海で船長の許可が
あった場合を除き、巡視船内での飲酒は禁止
監督する立場の船長や、ともに飲酒していた
複数の海上保安官は厳重注意処分にしたという。
朝日より一部抜粋
さらに2018年には 殺人まで犯した職員もいました
国交省職員 路上で口論から殺人
2018/01/31
自宅前で新聞紙を燃やしているのを注意されて
腹を立て、近所の住人を突き飛ばして死亡
させた国交省職員を逮捕
路上で口論になった男性にけがをさせたとして、
新潟県警西蒲署は傷害容疑で国土交通省
北陸地方整備局新潟国道事務所係長、
金子佳大容疑者を現行犯逮捕した。
男性は搬送先の病院で死亡した傷害致死容疑を
視野に調べている/時事などより
この国交省大臣を出しているのは アジア平和と
庶民政党を標榜している 公明党です
しかし 頻発するこうした不祥事を見て
支持母体の創価信者はどう思ってるんですかねぇ?
沖縄ではついに公明と創価信者候補が分裂する
状況になっています
その背景には こうした不甲斐なさを晒している
官庁への反発もあるのかもしれません
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