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中共批判は支局閉鎖まで追い込まれる メディアの実態
以前に沖縄の反米軍基地活動が
お金を貰っての いわゆるプロ市民による
動員に因るところが大きいとしたMX-TVの
ニュース女子がまた重要な報道をしました
まとめましたので ご覧ください
大和タケル
中国の批判報道を出来ない日本のマスコミ
ちょっとでも報道すると圧力掛かる
後半部分
長谷川「日中記者交換協定というのがあると
1、中国敵視政策をとらない
2、二つの中国をつくる陰謀に参加しない
3、中日両国の正常な関係の回復を妨げない
ってのがあったということなんだけど」
末延
「実際問題 僕もテレビ局長く居たから分かるけど
もう出来ないんだよ。
ちょっと動くと支局閉鎖とか圧力掛かって」
長谷川
「このウイグルとかチベットとか出来ない?」
末延「絶対。放送出来ないから」
須田
「中国のマスコミとかね報道を普通の我々の
欧米や日本のマスコミと同じと思っちゃいけない。
もう一つ言うとね。××××の東京支局長は
中国の情報機関のメンバーだから」
末延
「僕も70ヶ国回ったけど、本当に一番危ないのは
中国の取材だ
チベット僧の抗議の焼身自殺
プロパガンダを華僑ネットワークで凄い世界中で
やってるわけ。 これは金とか圧力とか戦略的に
投入してやられてて、日本なんかそれに比べると
全然ちゃっちいから浸透度が凄いわけ世界中で。
そういう中でチベットとかポッと取り上げようとすると
マイナーリーグみたいになっちゃって、
すぐ圧力がジワッと掛かるという状況の繰り返しなんだよ」
須田
「でもなんで、こんな記者交換協定結んでるのか。
中国の情報工作に日本のメディアが毒されてるんですよ」
上念
「チャイナからニュース貰えないからでしょ?
記者の人が」
末延
「そんなの外務省のチャイナスクールだってそうでしょ
別にマスコミに限らないよ。
結構やられてんだよもう。急には変わらない」
長谷川幸洋/東京新聞論説副主幹
須田慎一郎/経済ジャーナリスト
上念司/経済評論家
末延吉正/フリージャーナリスト
元テレビ朝日記者 現在東海大学教授
以上 一部抜粋ですが よくぞ言ってくれたと
いう印象です
最近はフェイクだファクトだと騒がれることが
多いですがそれ以前に こうした報道されるべき
事柄に蓋がされる
それこそ 最も憂うべき事態だろうと思います
本物のファクトには右派も左派も無いはずです
そして この問題の若干の補強証拠として
中国外交部が取ったサンケイと日経の記者に
対する態度の違いを載せておきます
サンケイ ハブられる
中国、産経記者の李克強首相会見への出席を拒否
今回、北京常駐の日本メディアで出席を拒否された
のは産経新聞だけだった。
会見には内外メディアの記者ら数百人が出席した。
「悔しいのですか?」と言い放った
華春瑩副報道局長
即嫌味的BBA
この会見への出席には、中国側が発行する
招待状が必要だが、産経新聞には交付されなかった
李首相、日経記者の中国語発音をベタ褒め
逆質問に会場笑い
「あなたの北京語はすばらしいですね」
この会見では李首相が日本人記者の中国語発音に
感激するシーンもあった。
あまりにも流暢な中国語に李首相は「どこで
中国語を勉強したのですか」と記者に逆質問
たったこれだけを見ても 批判する者は追放し
擦り寄る者には たっぷり飴玉をしゃぶらせる
中共のやり口が如実に現れています
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