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世論調査に見る公明と共産の嫌われぶり
【朝日新聞世論調査】がとてもおもしろい結果と
なっているので取り上げてみました 見てください
大和タケル
嫌いな政党調査
１位 共産党 ２位 公明党 ３位 民進党
世論調査―質問と回答〈３・４月実施〉
◆次にあげる政治家や政党が、好きですか。嫌いですか。
「とても好き」な場合を１、「とても嫌い」な場合を７、
「ちょうど中間」を４とすると、どこにあてはまりますか。
（７択。左端が「とても好き」、右端が「とても嫌い」）
とても好き とても嫌い
安倍首相 ５ ９ １５ ３５ １５ ８ １２
自民党 ４ ８ １４ ４０ １５ ９ ８
民進党 １ ２ ６ ３８ ２０ １３ １５
公明党 ２ ２ ４ ３５ ２１ １５ １８
共産党 ２ １ ５ ３３ ２０ １６ １９
大阪維新 ２ ４ ８ ３６ ２０ １３ １３
※この表はちょっと分かりにくいです
普段 目にする政党支持率とはちょっと違って
普段 目にする政党支持率とはちょっと違って
とても好きから とても嫌いまで7段階に
分けて選択するようになってます
これを見ると自民はやや好きから やや嫌いまで
ほぼ同数の正規分布状態になっていますけど
その他の政党は中間層から嫌う(ゲインが低い)傾向が
はっきりと出ています
次の好き嫌いデータはもっとはっきりとわかります
自民党 好き26 嫌い32
民進党 好き09 嫌い48
公明党 好き08 嫌い54
共産党 好き08 嫌い55
お維党 好き14 嫌い46
これを見ると公明と共産がおそろしく
嫌われていることが分かります
公明党 好き08 嫌い54
共産党 好き08 嫌い55
これを約60人を100%としてちょっと計算してみると
約2人でだいたい3%相当になります
するとすると公明と共産の支持者は13%程度
後の87%は創価公明と共産を嫌っているわけですw
つまり100人いたら約90人くらいは創価公明と共産が
嫌いなわけです これは自分から見た社会一般の
感覚ととてもマッチした結果だと思います
数字で見る東京都議会の異常性
社会一般の感覚と回りくどい言い方をしたのには
理由があります
これが政治の世界になると 相当に異なった異常性
(アノーマリー)が現れるからです
一例として東京都議会のデータをあげておきます
いまさらですが 東京都は予算13兆円を計上し
(これはインドネシアに匹敵する予算規模)
全職員数 16万人(自衛隊に次ぐ職員数)を抱える
超巨大自治体です
そして日本の全ての税収入の40%を東京からの
税収で賄っているわけです
つまり 当然な話ですが 東京を制する者が
日本を制するというわけです
そんな東京都の地方議会は議員定数127人で
運営されています
問題はその議会構成です
第一会派 東京都議会自由民主党 56人
第二会派 都議会公明党 23人
第三会派 日本共産党東京都議会議員団 17人
このようになってるんですが 定数127人だから
約13人で一割となるので 公明と共産をあわせた
40人という数字は議会全体の30%になる計算です
いいですか 繰り返しますが10人中9人までもが
嫌っている政党が議会全体の3割を握ってる
これはあまりに異常な状況ではないですか?
百歩譲って共産は政治オンリーの存在なので
仕方ないとしても 公明は宗教団体 創価学会を
母体とする組織です
一体なぜここまで政治力を持っているのか?
一人の教祖を絶対と仰ぐ教えに従う連中が
何を考え 何をしでかすか? オウムの例もあります
100人いたら約90人は創価公明と共産を嫌っていることを
投票する前に どうか思い出してください