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年内解散総選挙! 一方 公明はロシアで雑魚扱い
総選挙】臨時国会の冒頭 衆院解散の見通し
安倍晋三首相が今月28日召集の臨時国会の
早い段階で衆院を解散し、 10月中の総選挙を
検討する意向を与党幹部に伝えていたことが分かった。
複数の政権幹部が17日、明らかにした。
自民、公明両党
（1）10月10日公示、22日投開票
（2）10月17日公示、29日投開票
の2案を想定して選挙準備に突入した。
の2案を想定して選挙準備に突入した。
時事より
大和タケル
自民にとっては都議選の悪夢は払拭できたとは
思えませんが少し支持率が回復傾向になったからか
ここにきて年内解散総選挙となるようです
そうか ロシアの風は冷たかった?
ところで その都議選で自民を裏切る形となった
公明党の山口代表はロシアを訪れていましたが
プーチン大統領どころかメドーベージェフ首相にも会えず
ロシア側の取り上げ方もひどく小さいものでした
マトビエンコ上院議長と山口代表
この議長は過去に自民の世耕と会談していますが
これは世耕氏が済産業相兼ロシア分野担当相だったためです
実際 ロシアのネット機関紙スプートニクにも
下の方の露日関係コーナーに載った会談の様子にも
山口代表の姿はほとんど映っていないですね
このへんが支持率3%程度なのに国政を握っている
超不均衡政党の実像がよく現れているんですが
選挙絡みも近づいたので政策関連の話題ですが
公明大臣所管の国交省が ちょっと意味不明な
ことを言い出しました
そうか がっかり出国税
12日、石井啓一国土交通相が、2020年に訪日外国人客を
4000万人に増やすための財源として、日本から海外に
出る人に課す「出国税」の検討を表明。この話題は
今年7月にも報じられ、中国でも大きな注目を集めていた
出る人に課す「出国税」の検討を表明。この話題は
今年7月にも報じられ、中国でも大きな注目を集めていた
この出国税は富裕層の海外脱出組に課せられるタイプの税
ではなく 一般の旅行客が海外に行く際にもれなく税を取る
という方式の税金です
ではなく 一般の旅行客が海外に行く際にもれなく税を取る
という方式の税金です
たとえば現在 テロや紛争等に海外の邦人が巻き込まれる
可能性が高まっています そういう対策になんらかの費用が
使われるというのなら まだ理解もできます
しかし 外国客を増やす為に日本人旅行者から金を
取るという考えがよく理解できません
取るという考えがよく理解できません
むしろ 日本固有の文化風土食習慣などが来日する
外国人を引きつけているわけで税金を新設してまで
優遇し媚を売ってまで、する必要があるでしょうか?
