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小池氏自民離党 いがみ合う公明,共産など各党選挙モード全開!
7月の都議選に向け 新たな動きがありました
各党最新支持率などまとめましたので ご覧ください
大和タケル
小池知事 自民党に離党届を提出
東京都の小池知事は、地域政党「都民ファーストの会」の
代表に就任することに伴い、党籍が残っている自民党に
対し、離党届を提出しました。
時事より
二重国籍や二重党籍では 投票する側も
すっきりとしないわけで自民党側が認めて
手続きをとれば正式に離党ということになるでしょう
決断が遅いという小池氏もこれで晴れて
党代表の位置に就き 旗幟がはっきりしたわけです
また若狭勝衆院議員も5月31日 自民党本部で
二階幹事長に離党届を提出しています
一方で 自民東京都連が離党した3人の都議に
除名処分を下しています
ここで 最近の各政党の支持率を挙げておきます
小池都知事の支持率
共同通信調べ 63%
JX通信調べ 52.6%
となっています
4月の調査では 朝日 サンケイなどで
70%超えを示していたことからすれば
下落傾向ですが まだ高水準だと思えます
もっとも豊洲移転問題がある上に 約7300億円だった
五輪大会経費が約2倍の約1兆3850億円に膨らむなど
問題山積なので 事によれば都民の矛先が向かう
可能性もあるでしょう
次に都議選の投票先についてですが
まず関連記事を挙げておきます
※関連記事
菅官房長官対決姿勢
「なんとかファーストは、ラストじゃないか」
菅義偉官房長官、小池百合子知事側に皮肉
異例の自民総決起集会出席で
こうした発言もありますがどうでしょうか
都議選の投票先について
共同通信
自民党 17%、
都民ファ 11%
民進党 3%
読売
自民 25%
都民ファ 22%
日経
自民 32%
都民ファ 17%
日経の5/1の調査はかなり極端な数字が
出ていますが 自民寄りの読売でも
ほぼ拮抗しているので 自民もかなり
苦しい戦いと思われます
やはり 5割りに当たる無党派層の動きが
決定的となるはずで 各党がどうアピールするのか
公明や共産あたりの争いも 激しくなってきています
※関連記事
公明党が共産党批判に力…都議選で支持が拮抗
山口代表は共産党について「うそ、でたらめ、
デマをまきちらしている」と述べた
ところで公明と先の二重うんぬんでちょっと
思い出した話題がありますので最後に
おまけとして乗せておきます
無党派層の判断材料の一助にしてください
公明といえば 支持母体である創価学会を
抜きには語れませんが その池田名誉会長の
父親が韓国で生活していたそうです
これはアンチのでたらめでなく 創価のことを
取り上げた韓国誌に載っていた内容です
ちなみに日本に次いで韓国が創価信者数の二番目に
多い国となっています
韓国と創価の関係
韓国誌の創価特集号
「10人中8人が『創価学会(SGI)』の
名を知らないのに、その会員は100万人に達する」
池田氏を取り上げた「月刊朝鮮」も、その
静かな拡大ぶりを驚きとともに紹介している
創価学会側は否定するものの、韓国内ではその
政治的影響力を危惧する報道がされたこともある
文化大恩の国という文言のある創価の碑
また池田氏が韓国を「文化大恩の国」「兄の国」と呼び、
並々ならぬ思い入れがあることは一部では知られている。
戦前、"ソウルでの生活経験があった父親"や、戸田城聖・
創価学会第2代会長などからの感化だという
j-castの記事より抜粋
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