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侵略イカ漁船!
中国海上民兵の仕業か!?
日本の排他的経済水域内で イカがごっそりと
目の前で謎の略奪船団に奪われてしまいました
まとめましたので ご覧ください
大和タケル
入善の漁船が外国漁船に囲まれる
能登半島沖の日本の排他的経済水域で、
富山県入善町のイカ釣り漁船がことし6月、
この水域で外国の漁船数百隻に取り囲まれる
富山県や富山県漁業協同組合連合会によりますと
能登半島沖の日本海で、ことし6月、
入善町のイカ釣り漁船がほかの県の漁船と船団を
組み、夜間に照明の光を使ってスルメイカを集め
漁を行っていたところ、外国の漁船数百隻に
囲まれたということです。
この水域は日本の排他的経済水域にある
「大和堆」漁場ですが、外国の漁船は「流し網」と
呼ばれる網を使い、集まっていたスルメイカを
まとめて捕って行ったということです。
底知れない恐怖と強い憤りを覚える
笹原丈光組合長
県は、この船や県漁連からの報告を受けて、
今後、水産庁や海上保安庁に取り締まりなどの対策を
強化するよう求めたいとしています。
この問題を受け、石川県の漁業関係者らが国会内で
集会を開き、政府に対して、取り締まりを強化し、
漁業者の安全確保に万全を期すよう要請しました。
富山 NEWS WEB
この国籍不明の略団船団 北朝鮮説もあがっていますが
自分は中国 しかも組織化された専門部隊だと思います
理由は以下の通りです
粗末な北朝鮮の漁船
ここ数年 多くの北朝鮮の難破漁船が
日本の沿岸に打ち上げられています
業界で北の白骨漁船と呼ばれる これらの船は
ほとんどが10m前後と小さく 装備などもGPSや
救命胴衣も無く エンジンすら耕運機のものを
転用したりしたものが多いなど とても性能に優れる
日本漁船から獲物を奪っていくのは難しいでしょう
船団で動く操船技術
また証言では 数多くで日本漁船を取り囲み
操業を阻んだとあります
夜間 多数の船が密集して行動するのは
大変に危険であるのは 船に乗らない者にも想像できます
まして このようなやり方は恐らく船団が役割分担をして
いるとしかおもえません
つまり日本漁船を囲むディフェンス部隊
その間に流し網で獲物を奪い取るオフェンス部隊
全体の動きを統制する指揮用の指令船
これはアルゼンチンで海警により撃沈された
中国の違法漁船の画像
こんな芸当ができるのは やはり
中国の海上民兵でしょう
こいつらは半漁業 半海兵として海のゲリラ戦を行うために
訓練組織されおり まさに今回のような作戦にうってつけです
そうか 一方で不活発な海保
女島灯台沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で許可なく
サンゴを採ったとして漁業主権法違反の疑いで中国の
サンゴ採取船を拿捕し船長の呉子軍容疑者が逮捕された
これは水産庁の取締船が違法な中国漁船を逮捕したものです
ですが あまり海保の活躍が聞こえてきません
遥かに重武装の海保は見てるだけなんですかね?
海保と言えば 最近は活躍の話はまったく聞かず
訓練生が熱中症で死んだくらいですか
なんのための新造武装強化船なのか 理解に苦しむな
所管の公明の石井大臣 やる気ないのか?
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